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古き良き。

こんにちは。すっかり、しっかり梅雨な日々ですね。

 
 

今日は、古いミシンを復活させるお仕事に関わった話を書きたいと思います。

 

お店では修理やメンテナンスで、結構年代物のミシンを扱っています。

 

『黒い足踏みミシンは骨董品』。。。とは限らず、現役で使ってらっしゃる方もいらっしゃいます。
 

古いミシンの方が、構造が単純なせいか、長持ち・復活できるものが多いようです。
 
 

ブラザー古ミシン

 

こちらのミシンは、お客さんいわく50年前、お嫁入りの際に東京でお父様に買ってもらったものだそうです。
 

その後足踏みから電動に替えて、ずっと使っていらっしゃいます。
 

調子が悪かったので、お店で分解・掃除・調整をしてお届けに行きました。
 

外側もピカピカに磨いて、調子よく動くミシンは誇らしげに見えました。
 

お客さまが以前つくったという、よそ行きの服を見せていただいて、『このミシンでこれを作ったのかあ。。。』と感動しました。
 

こうやって、ミシンが置かれてる環境を見たり、お客様の作ったものを見せていただくのは、
 

配達の仕事の楽しいところです。
 

 
 
 

smith古ミシン1#

 

こちらのミシンはお客様のお母さまのもので、
 

ミシンの調整に加えて、足踏みの金属部と木製の台の部分を研磨して、塗装し直しました。
 

古さを残しつつきれいになったミシンを見て、とても喜んでもらえました。
 

『亡くなった母も喜んでる』と。
 

smith古ミシン2

 

 窓際のよい場所をもらったミシンは、お部屋にもなじんで家具のようでした。
 
 

お客さんともすっかり仲良くなり、猫を見せてもらったり、
 

作ったものを見せていただいたり、
 

ラベンダーの入った手作りのサシェをいただきました。
 

サシェ
 

 

(わたしもこんなの作りたいなあ。。。)
 
 
 

古いミシンはデザインも素敵だし、
 

ミシンには、持ち主の方の色んなドラマがあるんだと、いつも思います。
 

お客様の思い入れのあるものは、出来るだけ長くつかっていただきたいなと思います。
 

 

良いお仕事でした。
 

(わたしは運んだり・塗ったり・猫と遊んだりしただけでしたが。。。)
 

(スタッフT)

 

 

 

 

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