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こんな時期になぜ?
と思うのですが、刺繍機や刺繍ソフトの新しい物が出ます。
ブラザーは刺繍ミシン PR1050Xが新しくなりPR1055Xになりました。
無線でデータのやりとりが出来たり、スマホで刺繍機の状態がチェック出来るようになりました。
また最大の弱点であった帽子の刺繍が、新枠のおかげで鍔元1cmくらいまで出来るようになり、
刺繍のゆがみも無くなりました。
また原反枠や筒用のテーブルも新たに発売され、大きな布のまま刺繍が出来たり、筒物縫い時に重みで垂れる事が無くなりました。
まあ、機械的には特に劇的に変わったと思う所はありません。無線も刺しゅうPROを通さないと出来ないでウームという感じですね。
刺繍ソフトについては、刺繍PRO10は刺繍PRO11になりました。
こちらの変更点は、無線機能が搭載された事、新たに縫い角度変更にウエーブ(毛並み)の様な縫い角度をつけることが出来るようになりました。
また、デザインデータをフォント登録することが出来るようになりました(これよくわからないので触ってみます)
と、そんなに大きな変更はありません。
ミシンも刺繍も無線でやり取りが出来るというがメインかなと言う感じですね。
さて、そんな中、一際目を引いたのが、ジャノメのアーティスティックデジタイザー。
何と念願のMac対応なんです!
まさかMacで刺繍ソフトを動かす日が来るとは思わなかった・・・・
ところがデジタイザーのブロックデジタイズ機能が無いので、今までパンチングでデータを作っていた自分には使いずらい・・・
しかし、オブジェクトの形状作成は思いッきりベジェ曲線!
イラレ使いにいはやりやすいぞ!アンカーポイント・セグメント・ハンドルでやりたい放題!
わーい、楽しー!
どうやら、ベクトルデータを刺繍に変換する機能に特化したような感じですね。
あと、刺繍PROの専売だったフォトステッチも出来るようですが、出来栄えはいかに?
もうちょっと遊んでみてまた感想を書きたいと思います。
当店で体験も出来ます。