アーカイブ

トピックスtopics

buybanner.png sewingroombuner.png repairbaner.png businessbanar.png top_10.jpg top_21.jpg top_25.jpg top_34.jpg top_42.jpg

FACEBOOK ブログ

title.jpg

物に想いが加わると

やっと冬らしくなってきましたね。

 

12月の前半はこんな天候・気温で

 

 

「地球やばいじゃん!大丈夫か!」

 

 

などと思いましたがひと安心です。(そんな事はないと思う)

 

 

 

 

さて、最近ミシンの修理依頼をされる方が非常に多くなってきました。

 

色々な理由で皆さん修理を持ち込んでくださいます。

 

 

簡単な調整で治るもの物もありますし、年数の経っている物で重症なミシンもあります。

 

なかには、

 

もう部品が供給切れで無いから無理。

 

古いから買い替えた方が良い。

 

と他店で断られてわざわざ遠方からお越しの方もみえます。

 

実際、修理に関しては一人で見ているので、出来る数にも限りがあります。

 

 

ですから当店でご購入頂いたお客様を優先させていただいておりますし、

 

修理金額についても差をつけています。

 

 

店で購入された方を当店で購入された方よりも安く早く修理することはありません。

(稀にそのような要求をされる方がいますがホームページにもうたっていますのでご覧ください。)

 

修理は人様のミシンを預かって手をかけるので、ものすごく気を使います。

寿命が縮んでいるかと思うほどです。

 

 

特に、思い入れのあるミシンをお預かりする時は、緊張します。

 

 

・自分の成長と共に母・祖母が使ってきたもの

 

・子供の成長と共に使ってきたもの

 

・自分がお金を貯めて買ったもの

 

・自分のために友人がプレゼントしてくれたもの

 

・今は亡き故人がプレゼントしてくれたもの

 

 

 

ミシンの周りには、そういった想いや思い出がくっついています。

 

 

そんなミシンはお金を出しても買えません。

 

 

 

なので。

 

 

 

 

何とか直したい!

 

と、こちらも真剣に取り組ませてもらっています。

ただ修理をしてモノが直っただけでなく、依頼人の記憶や思い出が錆びずに残っていくように。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

IMG_1059

自分が駆け出しのころからお世話になっていた方が亡くなられ、

そのお孫さんがその方のミシンを使いたいという事で、ご供養の意味も込めて修理させて頂きました。

IMG_1060

全て分解して、部品一つ一つを磨かせてもらい、組み直して、取りかえられるパーツは取りかえさせて頂きました。

IMG_1061

世代を超えて使い続けられるのは、想いが加わり易いからなんでしょう。

 

 

 

 

 

最近は凄いスピードで技術が進んでAIやIoTなどで物に意思があるような商品もありますし、

革新的な商品が世の中にはあふれて、無くなっていきます。

 

 

そんな時代でも

しゃべりもしないし、スマートでもないけど、見るとなんだか色々思い出せてほっこりする。
少しくらいミシンみたいな時代遅れの物(使い続けられ物)もあった方が、なんか安心します。

 

もちろん、新しいミシンだって機能も優れているし、道具として使っていくなら最新の物の方が良いに決まって

 

います。パソコンやタブレットでオペレーションするような物や、構造自体が最新の物もありますので、ぜひ体

 

験して欲しいです。

 

 

そう思うとアナログな部分とデジタルな部分、人間的な部分とテクノロジーな部分を併せ持ったミシンて面白いです。

入園 ソーイング手はじめ

こんにちは。暖冬のせいか、クリスマスがまだピンと来ない今日この頃。

 

 

お店では、クリスマスのそのまた先の、入園・入学モードに突入しています。

 

11月になってから、“早めに準備をしたい”というお母様たちが来店して、ミシンを検討していったり、ご購入されたりしています。お母様のお母さんのミシンを修理や調整に出される方もいます。

 

賛否両論ある、手作り入園グッズですが、

 

ミシン屋スタッフとしては、“これをきっかけに、ミシンや手づくりを楽しんでもらえたらなあ。。。”と思っています。

 

お客様も、もともと作るのは好きで、これをきっかけに、という方たちが多いような印象です。

 

出来ることで、何かお手伝い出来たらと思います。

 

その一環で、“入園・入学 てはじめ”という講習をしています。初心者向けの講習になります。

 

入園・入学グッズを作りながら、ミシンの使い方やソーイングの基本をマスターしてもらって、今後にも役に立ててもらえるような内容にするよう心がけています。

 

 

先週は、ミシンを購入していただいたお客様が姉妹で参加してくれました

 

 

入園112502#

 

 

この日は二重仕立ての巾着をつくりました。着替え入れとコップ入れです。

 

表の布も裏の布も可愛い。。。材料は持ち込みなので、お客様が何を持って来られるか楽しみです。

 

マンツーマンでお手伝いしますので、お客様のペースで、わからないことはどんどん聞いてもらうようにしています。

 

 

入園112504#

 

 

着替え入れとおそろいのコップ入れ。。。立体感が可愛い。マチの作り方に感動してらっしゃいました。

 

 

いつも思いますが、作業一つ一つはとても簡単なものでも、

 

?が10個くらい積もると、手が止まってしまうと思います。

 

その?を減らすお手伝いをしたいと思っています。

 

 

“入園・入学てはじめ”講習は、

 

①通園・絵本バッグ ②きんちゃく(お好きなサイズで) ③ランチョンマット ④上ばき入れ

 

の中から一回2時間の時間内で、複数のアイテムを作っていただけます。

 

一回3.240(税込)の講習ですが、当店でミシンをお買上げのお客様は、3回まで2.160(税込)の割引になります。

 

 

“誰かに教えてもらいたい”

 

“この際、基本をしっかり知りたい”

 

というときに、この講習を思い出していただけたらと思います。

 

 

明日も、二組のお客様のお手伝いをします。

 

どんなものが出来あがるか、楽しみです。

 

また内容についてなんかは、記事にしたいと思います。

 

 

(スタッフT)

 

 

小学生×ソーイング

こんにちは。季節もすっかり変わり、柿がすっかり食べごろになりましたね。
 
お店の方でも、秋のイベントが一段落。日々いろいろなことが起こっています。
 
夏くらいから、ポツポツと小学生の子供たちと一緒にものをつくる機会がありました。
 
 
ブログ2#

 

 

つくったものは、トートバッグ、ワンストラップのバッグ、巾着ふくろなど

 

ブログ7# ブログ4# ブログ8#

 

 

大人向けの講習でつくってるものを、子供たちの様子を見ながら、アレンジを加えてつくってもらいました。
 

ミシンの使い方、返し縫い、まっすぐ縫うコツなんかは1回言えば、すぐおぼえてくれました。
 

布の端をほつれ止めなど、仕立ての基本なんかも、できるだけ、伝えるようにしました。
 
 

そういったソーイングの手伝いをすることのほかに、大切にしたいのは、
 

“自分の感性に合ったものをつくること”です。
 

布を選んでもらったり、縫い目を工夫してもらったり、リボンをつけてみたり、
 

“なんかこっちの方がわたしに合うな”っていうものを選んだり、探して、自分のお気に入りをつくってもらいたいと思っています。
 
 

どんなクリエイティブな分野でも同じだと思いますが、
 

『基本はあるけど、正解は無い』です。
 

凝り固まらずに、自分の気の向く方に自由に体を動かしていってもらいたいと思っています。
 
 

写真の3つの作品、わたし、ほとんど手助けしてません。
 

すごい、と思います。
 

 

こういった、子供と何かつくるような講習がもっと出来たらなあと思っています。
 

 

(スタッフT)

 

 

 

高校生×Tシャツ作り

こんにちは。台風。。。大変でしたね。秋はこれから深まっていく感じがしますね。
 
 

秋に完全になり切る前に。
 

楽しかった夏の思い出を書いておこうと思います。
 
 

今年の夏は、“中学生・高校生とTシャツをつくる”っていう、夏休み企画を考えてました。
 
 
Tシャツって自分で作れる。。。!
 

若いうちに、自分で既製品とほぼ変わらないものを作るという経験をぜひして欲しい!
 
 

と思っていましたが、諸般の事情で、実行には至りませんでした。
 

ところが、その後
 

高校生がお店にやって来てくれるチャンスに二度も恵まれたのです。
 

一人は職場体験の高校2年生。
 

ロックミシンは触るの初めて、ということでした。
 
 
高校生Tシャツ2#

 
 

最初は、ロックミシンの動きに、恐怖の笑いが止まらず、ずっと笑いながら縫っていました。
 

しかし、テキパキと、最後まで失敗なく、縫い上げてくれました。カットはしてあったので、縫製だけで1時間ちょっとでした。
 
 

高校生Tシャツ1#
 
 

(袖には、刺しゅうも入れました。これもラクラク、マスターしてました)
 

『Tシャツってこういう風に作られてるんですか。。。?』
 

そうです。誰かがこうやって、作ってくれてるんですよ。
 
 

もう一人はロックミシンを購入した、家政科に通う高校3年生。授業でロックミシンのソーイングを習って、どんどんやりたくなったみたいです。洋服づくりの基礎があるし、機械の操作を覚えるのがメチャメチャ速い。。。!きっと本当に作りたかったんだろうなあ。。。と胸が熱くなりました。
 

『楽しかった!』と言って、さっそうと自転車に乗って帰って行きました。
 

『わからないことがあったら、いつでも来てねー。約束だよー。』と言って見送りました。
 
 
 
もし、自分が10代の頃、洋服を自分でつくるっていう経験が出来ていたら。。。人生変わっていただろうに。。。という思いが自分のなかにはあります。『買う』のほかに、もう一つ『作る』という選択肢があることで、実際作らないにしても、ものを見る目が変わっていくのではと思います。
 

彼女たちの、人生にとって、何らかのきっかけになれたらいいなあと思います。
 

来年は、ぜひ、企画としてやってみたいと思います。
 

ありがとうございました!
 

(スタッフT)
 

 
 

刺しゅうミシンの納品

8月も半ば過ぎて。
暑さ寒さも彼岸までというけれど・・・

 

 

暑い。

 

 

厚いのはハムだけで十分なのですが、まだまだ猛暑は続きそうですね。

 

さて、先日某県の方から、刺繍機の問い合わせを頂き、今回ご縁があって納品させて頂きました。

納品先は愛知県よりはるか南の県となります。

近くにもミシン屋さんがあるだろうにと思い、いろいろお話をさせていただきましたが、当店のミシンの対応だけでなく、刺繍機をビジネスに生かされている当店のお客様のノウハウや当店が今までお手伝いさせていただいた事を評価していただき遠方ではありますが、お願いしますと言っていただけたので納品となりました。

車で行くと10時間はかかるため、

困りましたがいつも仲良くさせていただいている”運びや本舗”さんに相談。

機械を少しばらして、手荷物として新幹線で向かうことになりました。

前泊して、次の日にお届けさせていただきました。

 

 

刺繍機の使い方、色々な物への刺繍のやり方、注意点、糸の選び方、刺繍データの作り方、刺繍の販売商品のアドバイスなどなどお手伝いさせていただきました。これから刺繍機を使って、どんどんお仕事増やしてくださいね。

557039700.236302

(色々と土地の物を食べましたが、やはりコレが一番おいしかった~。)

 

 

 

 

 

 
今回のお客様は、

刺繍をとり入れたオリジナルグッズを展開しているHAVELIFEさん

アセット 30分-100

 

 

 

 

 

 

ご興味のある方はぜひHAVELIFEさんまで。

 

 

古き良き。

こんにちは。すっかり、しっかり梅雨な日々ですね。

 
 

今日は、古いミシンを復活させるお仕事に関わった話を書きたいと思います。

 

お店では修理やメンテナンスで、結構年代物のミシンを扱っています。

 

『黒い足踏みミシンは骨董品』。。。とは限らず、現役で使ってらっしゃる方もいらっしゃいます。
 

古いミシンの方が、構造が単純なせいか、長持ち・復活できるものが多いようです。
 
 

ブラザー古ミシン

 

こちらのミシンは、お客さんいわく50年前、お嫁入りの際に東京でお父様に買ってもらったものだそうです。
 

その後足踏みから電動に替えて、ずっと使っていらっしゃいます。
 

調子が悪かったので、お店で分解・掃除・調整をしてお届けに行きました。
 

外側もピカピカに磨いて、調子よく動くミシンは誇らしげに見えました。
 

お客さまが以前つくったという、よそ行きの服を見せていただいて、『このミシンでこれを作ったのかあ。。。』と感動しました。
 

こうやって、ミシンが置かれてる環境を見たり、お客様の作ったものを見せていただくのは、
 

配達の仕事の楽しいところです。
 

 
 
 

smith古ミシン1#

 

こちらのミシンはお客様のお母さまのもので、
 

ミシンの調整に加えて、足踏みの金属部と木製の台の部分を研磨して、塗装し直しました。
 

古さを残しつつきれいになったミシンを見て、とても喜んでもらえました。
 

『亡くなった母も喜んでる』と。
 

smith古ミシン2

 

 窓際のよい場所をもらったミシンは、お部屋にもなじんで家具のようでした。
 
 

お客さんともすっかり仲良くなり、猫を見せてもらったり、
 

作ったものを見せていただいたり、
 

ラベンダーの入った手作りのサシェをいただきました。
 

サシェ
 

 

(わたしもこんなの作りたいなあ。。。)
 
 
 

古いミシンはデザインも素敵だし、
 

ミシンには、持ち主の方の色んなドラマがあるんだと、いつも思います。
 

お客様の思い入れのあるものは、出来るだけ長くつかっていただきたいなと思います。
 

 

良いお仕事でした。
 

(わたしは運んだり・塗ったり・猫と遊んだりしただけでしたが。。。)
 

(スタッフT)

 

 

 

 

東三河ものづくり博2018

15日・16日と東三河ものづくり博、サイエンスクリエイトブース内でミシンの実演を行いました。

2年前は家庭用ミシンでワークショップを行いましたが、今回は業務用刺繍機

ブラザーPR1050Xの実演です。

ただ実演もつまらないので、ワークショップも併催することに・・・

 

PR1

 

 

 

かねてより興味のあった”通電糸”を使用して何かできないか?とブラザーさんに相談すると

以前小さなマイコン基板をつかってワークショップをしたことがあるとのことで無理を言って

手配していただきました。貴重なものなので、数はできませんが、刺繍と理科のコラボが完成。

 

しっぽ部分をクリップでつまむと目が光る刺繍ワッペンです。

 
dino

 

 

 

二日共にすぐに定員に達しました。特に子供は大喜び。

このネタは今後、店やイベントのワークショップでも行いたいと思います。

午後からはミニトートバッグに3D刺しゅうをしていました。

 

 

 

こちらは40名近い方にご参加いただきました。

ミシンはミシン単体でモノづくりが出来る為、やはり体験型ワークショップには向いています。

 

 

 

 

今回感じたミシンの可能性はミシンはイベントで使えるという事です。

つまり・・・

 

”イベントのお供にミシン”

よく企業さんが、イベントでノベルティを配っていますが、その場でイニシャルを入れてあげる、などの体験は

結構インパクトがあります。ずっと使ってもらうノベルティグッズにイニシャルはパンチがありますね。

 

 

IMG-0463

 

 

 

 

 

 

そして数あるブースの中から、ミシンを記事にして頂きました。

中日新聞さんありがとうございました。

 

 

浴衣づくり講習会3

準備も万端。当日はとても良い天気。

風も気持ちよく、雲一つない青空でした。

 

 

こんな感じの空間。

IMG_0405

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候も良し。

 

IMG_0407

 

 

 

 

 

最高のシチュエーションです。

 

参加者の方は、皆さんミシンにあまり触れていないとの事。

 

今回使用するミシンはブラザーのイノヴィスVF1とVS、ベビーロックの4本糸ウエーブBL69WJ。

さぁ、浴衣づくりスタートです。(残念ながらおひとりキャンセルとなってしまいました)

 

IMG_1191

 

 

 

 

いざ、縫い始めると真剣そのもの。

なかなか、手つきも良いです。皆さん、もともと器用なんだと思います。

(もちろん!最新のミシンの使い勝手の良さもありますよ~)

 

最初の難関、背中心の柄合わせもばっちりでした。

初めてのロックミシンも、快調にこなしていきます。

 

(今回は生地を切らない設定にしています)

袖の部分など、縫いどまりが多く、アイロンをかけながら作業するところも多々あります。

 

縫い代の倒し方など、洋服と違い変わっている所もあり、戸惑いながらも順調に進めていきます。

袖の角部分もお好みで、丸みを出したり、自分で作るから、こそのオリジナル感も出していきます。

(浴衣は長い状態で縫っていくため、テーブルとイスではなく座卓でやる事で生地が垂れないため、縫いやすいというのも発見でした。)

 

IMG_1184

 

 

 

 

 

 

心地良い風。

 

ミシンが生地を送る音。

 

木々や竹のささやく音。

 

歴史のある建物が持つ安心感。

 

ゆったりとした時間が過ぎていきます。

 

違和感は全くありません。

参加者の方も、「贅沢な体験だね」とおっしゃておられました。

 

IMG_0412

小休止

参加された方同士、いろいろとお話されて打ち解けていきます。

 

(参加者のお子さんと、別の参加者の方もなじんでる・・・)

 

 

 

 

 

お昼ごはんを挟んで、袖をつける作業。

おくみをつけて・・・

 

最後の難関が襟付けです。襟は事前にスタッフが作成。

この段階で襟の前部と後ろ部は数ミリずらしてあります。

この数ミリのずらしがポイントなんですね。

中表に縫った状態から、表に返して、ステッチを入れていきますが、ここは皆さん苦戦されていました。

悪戦苦闘、失敗してホドいたりしながら・・・

ついに完成!

 

 

 

 

IMG_1194

 

 

 

 

 

 

良いです。

 

 

 

IMG_1196

 

 

 

一日で浴衣が出来て、着ることもできました。

皆さん長時間お疲れ様でした。

と言ったところ、そんなに疲労感がないとのことです。

やはり、ミシンを使う環境が大きいのでしょう。

開放的でゆったりとした空間のなかで行った事が良かったのかな。

作った浴衣は、愛着が沸いたそうです。

もちろん、既製品や注文したものは敵いませんが、自分で作ったという満足感と達成感は何物にも代えがたいですね。

 

今後も、このような企画を行っていきたいと思います。

 

 

ミシン屋さんとして、ミシンの可能性をもっともっと伝えられる提案を続けていきます。

 

浴衣づくり講習会2

 

10日間ほどで、生地が到着しました。

 

art gallery fabrictというアメリカフロリダのファブリックブランドです。

 

もともとキルト向けに上品でモダンなデザイン生地を提供したいと2004年立ち上がりました。

最近では現代のライフスタイルに合うファブリックを数多く発表しており、

欧米を中心に人気のファブリックブランドを確立しています。

 

また、生地の質の高さにも定評があります。

上質なプレミアムコットンを100%使用し、現代的で優美なデザイン、

発色の豊かさが魅力的です。

 

(ブランド名を入れて販売したり、大量に流通させることは禁止されていますが、小規模な作品の販売や利用については認められているそうです)

 

 

 

 

IMG_0417

 

 

 

 

 

 

さて、ここからがスタッフ大奮闘でした。

一人で生地の裁断をしてくれました。時には日付が変わることも・・・

 

 

生地を裁断して、印をつける。

 

背中心で縫い合わせた時に、柄を合わせるために、とても神経を使っていました。

 

講習会では一日で仕上げる為に、襟の部分は作っておく必要があり、襟を人数分事前に制作。

 

本当に頭が下がります。

 

 

今回は定員4名ですが、一日で予約が埋まりました。

 

浴衣に合う、帯や小物も制作していざ、当日を迎えます。

 

つづく

浴衣づくり講習会1

浴衣を着られる時期になると、手芸のお店などで、よく浴衣を作る講習会などが実施されています。

 

当店でも浴衣を作ってみたい、といお声をお客様よりいただく事もありました。

もちろんミシン屋さんなので、作れないことはありません。
しかし、そこに違和感。

 

 

ハワイアンぽい生地やワッフル生地などでつくる浴衣がどうにも安っぽく見えてしかたありませんでした。

しかもただミシンで早く縫えます。

 

みたいなのは和裁に対する侮辱なのでは?などなどいろいろ思いめぐらすこともあったのですが、
当社スタッフとの話しの中で、場所と生地、作り方の進め方によってはとても良い講習会になるのでは!と思いついてしまい。

 

気づくと・・・

IMG_0994

 

 

 

 

 

 

 

江戸の商家×最新ミシンで浴衣づくり

というタイトルに・・・

 

一見、アホな事をと思いそうですが、実はこれが、後々理にかなっていたことに気付く事になります。

 

 

豊橋の二川というところは、東海道五十三次の宿場町でもあり、街並み自体が一つの文化財のようになっています。

街道(現在は車道ですが)沿いには、趣のある家々が立ち並んでいます。

 

 

そんな建物の中の一つが、催しなどで使用させていただける”駒屋”です。詳しくはHPをご覧ください。→http://futagawa-honjin.jp/facilities/komaya/

そんな歴史ある建物で電源を使用するミシンやアイロンを使用して良いのだろうか?と思いましたが、スタッフがお伺いを立てたところ、駒屋さんからは快くOKをいただきました。

 

 

場所が決まったことで、次はサンプル作成に移るのですが生地選定で悩みます。

出来れば30代以上の大人の女性に来てもらいたい。 (さらに…)

bg bg bg